クラウドファンディング準備中

保護猫シェルター建設プロジェクトのご案内

保護猫シェルター建設イメージ

私たち「ねこ玉ねっと」は、地域の保護猫たちの命をつなぐため、
新しい保護猫シェルターの建設を計画しています。
このページでは、クラウドファンディング開始前に、プロジェクトの背景と想いをお伝えします。

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はじめに ― 私たちの活動と今の課題

群馬県玉村町を中心に、地域猫・保護猫の保護、治療、里親さがしなどの活動を続けてきました。 保護相談は年々増えていますが、現在の環境では、急を要する猫をすぐに受け入れられないケースも増えています。

特に、病気の猫や子猫を安全に保護するための「専用のシェルター」が不足していることが大きな課題です。

なぜ、新しい保護猫シェルターが必要なのか

私たちのもとには、毎日のようにこんな相談が届きます。

  • 病気やケガを負った猫を保護してほしい
  • 飼い主のいない子猫が見つかった
  • 多頭飼育崩壊の現場からのレスキュー依頼

しかし現状では、スペースや設備の不足から、すべての相談に応えられないこともあります。 また、感染症リスクの高い猫を隔離できる部屋がないため、ほかの猫たちを守るために受け入れを諦めざるをえないケースもあります。

保護活動の様子
緊急保護が必要な案件は、想像以上に多くあります。

シェルターの計画図とコンセプト

保護猫シェルターの平面図イメージ
※イメージ図です。実際の計画にあわせて変更される場合があります。

新しいシェルターは、猫たちの心と体の負担をできるだけ減らしつつ、 スタッフが安全にケアできる動線を意識して設計しています。

計画図の構成(説明図)

  • ① 受付・面会スペース
    里親希望者さんがゆっくり話を聞けるスペース。
    譲渡前の面談や説明、相談会などを行います。
  • ② 一般保護室
    比較的健康状態が安定している猫たちが過ごす部屋。
    ケージだけでなく、キャットウォークや隠れ家を設置し、ストレスの少ない環境を目指します。
  • ③ 隔離室(医療・療養スペース)
    感染症の疑いがある猫や、術後のケアが必要な猫のための部屋。
    換気・温度管理をしやすくし、衛生面を最優先に設計します。
  • ④ 子猫育成スペース
    体温調整が難しい子猫たちのための専用エリア。
    保温設備やミルク・離乳食の準備をしやすい動線を確保します。
  • ⑤ 物資保管・洗濯スペース
    フードや砂、タオル、ペットシーツなどを衛生的に保管。
    洗濯機やシンクを近くに配置し、日々の清掃・洗濯を効率化します。

このように、「一般保護室」「隔離室」「子猫スペース」をしっかり分けることで、 猫同士のストレスや感染リスクを抑え、より多くの命を安全に守れるシェルターを目指しています。

1匹の物語 ― シェルターがあれば救える命

保護猫のビフォーアフター
保護前と、ケア後の姿。環境が変わるだけで表情も変わります。

ある日、私たちのもとに、痩せ細りケガを負った1匹の猫が運ばれてきました。
すぐに治療とケアを行い、時間はかかりましたが、今ではすっかり元気を取り戻し、 新しい家族のもとで暮らしています。

しかし、この猫を受け入れたときも、ほかの猫たちとのスペースをどう分けるか、 感染症リスクをどう避けるか、ギリギリの判断が必要でした。

もし専用のシェルターがあれば、
「受け入れるか悩む」のではなく、「迷わず保護できる」ケースがもっと増えるはずです。

クラウドファンディングについて(準備中)

現在、建設に必要な費用の見積もりや、工事スケジュールの調整を進めており、 その一部をクラウドファンディングを通じてご支援いただく予定です。

具体的には、下記のような費用への充当を考えています。

  • シェルター本体の建築費の一部
  • 隔離室に必要な設備(換気・空調・ケージなど)
  • 子猫育成スペースの保温・ケア用品
  • 初年度の衛生・医療関連の初期費用

クラウドファンディングの準備が整い次第、このページやSNSにて詳細をご案内いたします。

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活動の最新情報はこちらから

日々の保護活動や猫たちの様子は、SNSでも発信しています。

おわりに ― 一緒に守れる命があります

私たちだけでは救えない命があります。ですが、皆さまのお力をお借りできれば、 助けられる命は確実に増えていきます。

まだクラウドファンディングは準備段階ですが、こうしてページをご覧いただき、 プロジェクトのことを知っていただけたことが何よりの励みです。

シェルター建設に向けて、これからも一歩ずつ進んでまいります。
今後とも「ねこ玉ねっと」を温かく見守っていただけましたら幸いです。